ATTAC工法

ATTAC工法は土(砕石)に添加剤を配合し、土(砕石)を団粒構造に変え、透水性と保水性を向上させる工法です。

硬さの調節が出来ますので、柔らかいグランドから硬めの園路まで、幅広く使用することが出来ます。

ATTAC工法(透水性保水型土系舗装)

ATTAC工法(土系)とは土類を団粒化させる事で、泥濘を防ぎ、水溜りを軽減させることも大きな特長。
施工場所の土質や状況により、ほぼ100%搬出入せず、施工した現場は多数あります。
類似する商品や工法は多数ありますが、弊社がライセンス契約を交わしている開発会社の株式会社シーマコンサルタントは、唯一、工法の特許を取得しており、また国土交通省認定のNETISに登録されている企業です。

ATTAC工法(防草対策路盤工)

ATTAC工法(路盤工法)とは砕石を固化材と団粒化剤で団粒化させる事で、雑草防止と水溜りを軽減させることも大きな特長。 最近ではメガソーラーの防草対策として注目されております。コンクリートと路盤工との中間のイメージですがコンクリート並みの支持力で車両等通行も可能で太陽光パネル運搬の大型トラックが通行でき夏期の雑草による発電効力低下にも効果があります。